麻酔科学教室について

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教授から研修医へのメッセージ

 熊本大学麻酔科学教室は、昭和40年に森岡亨先生により創設され、現在まで面々と引き継がれてきている伝統のある教室です。熊本大学の手術室は5年前に一新され、最新の設備のもと多くの種類の手術が行われております。このような良い環境の中で、麻酔科は患者さまの安全を重視した最新の麻酔を提供しております。初期研修医に対しては、マンツーマンの指導により充実した研修が送れるように努力しています。その結果として、毎年5名前後の後期研修医を迎えております。熊本大学麻酔科の関連病院は特に充実しています。各病院で小児麻酔・心臓血管麻酔・救急・地域医療・緩和医療など、特色のある手術・麻酔・医療が繰り広げられています。このような関連病院でさらなる充実した研修が可能となっています。
研究面では、第一代教授の森岡先生、第2代の寺崎先生より体外循環による心肺蘇生に関する研究により世界をリードしてきました。現在は、山本が痛みの研究を行っており、難治性の痛みの治療法開発に当たっております。
余暇は医局の皆で楽しい時間を過ごすことも多いです。春には鹿児島大学麻酔科・久留米大学麻酔科との間で野球大会を行っております。
また秋には医局旅行で九州中を旅しており、医局員全員で余暇を楽しんでおります。
熊本大学麻酔科は、最良の研修が出来る環境が整っています。多くの研修医の皆様が、熊本大学での研修を選択されることを待っております。

教室の日課・行事

週一回の英文抄読会、症例検討会では特殊な症例、最近の麻酔関連トピック紹介し、皆研鑚を積んでいます。毎週金曜には心臓血管外科、移植外科との合同カンファレンスを実施しています。
毎年春に行われる鹿児島大学、久留米大学との三大学野球大会は今年で28回を数えます。麻酔を続けるにはエネルギーと同時に憩いと癒しが必要です。80人もの麻酔科医が大声を出し一緒に汗を流すことは素晴らしい事です。年に2回開催される熊本麻酔学会、5月の同門会、秋の医局旅行がおもな年中行事です。

詳細は「行事案内報告」をご覧ください。

教室の展望

教室の基本方針は開講以来「学びたい人に等しく機会を与える」です。各関連病院はそれぞれ特色を有しており、サブスペシャリティの向上と人事交流をうまく行いながら医局全体の発展を狙っています。
ここ数年骨のある麻酔科医を目指す人材が多く入局してくれています。非常に将来が楽しみです。
これまで先輩方が「地方大学からでも世界へ発信できる」ことを実践されてきたように、「世界基準の臨床、世界へ発信できる研究」を目指して邁進しています。

麻酔科学教室について

熊本大学医学部附属病院麻酔科

〒860-8556
熊本県熊本市中央区本荘1-1-1
麻酔科医局
TEL:096-373-5275
FAX:096-363-9697

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