WEBセミナー「環境問題と吸入麻酔薬の未来を考える」【11月30日(木)開催】
地球温暖化効果ガスの一種である吸入麻酔薬。
その環境への影響は二酸化炭素, 水蒸気, メタンガス等と比較すると極めて微量ですが, 実際に環境にどの程度寄与しているのか, また, その寄与を勘案した上で, 吸入麻酔薬に未来はあるのか, 考えるセミナーです。是非, ご参加ください。
日時:2023年11月30日(木)18:30~20:00
【座長】九州大学大学院医学研究院外科学講座 麻酔・蘇生学分野 教授 山浦 健 先生
【演者】福岡大学病院 手術部 准教授 重松 研二 先生
【演者】熊本大学医学部 麻酔科学教室 教授 平田 直之 先生
【概要】地球温暖化に吸入麻酔薬が問題視されている中で、吸入麻酔薬の実際の環境問題について福岡大学病院 手術部 准教授 重松 研二 先生にご講演をいただき、吸入麻酔薬の環境問題がある中でも、
吸入麻酔薬のメリットなどについて熊本大学医学部 麻酔科学教室 教授 平田 直之 先生にご講演をいただきます。
尚、ご講演終了後に環境問題、吸入麻酔薬の未来についてショートディスカッションを予定しております。
【視聴方法】事前登録制